アメニモマケズ✨ 〜焚き火ギャザリングvol.5&6〜

焚き火ギャザリングvol.5&vol.6は、
悪天候予報により、一時どうなることかと思われましたが、

 

予想を覆すほど実り豊かな1.5日となりました!

たくさんの愛のアイディアをつめこんで、

「雨でもやれることいろいろあるよ♪」と

「大荒れの天気予報」も ”どこ吹く風” 、
金曜の夜から星山入りしてくださったちょうさん💖

大雨でもビクともしなかった
大型タープ(松木さん作)の下で、

土曜の夜は、

カポナータや野菜のホイル焼き、
南インドカレー、
星山メンマ2種、
愛知からのお土産セットなどなど、

みんなが持ち寄ってくれた豊かなポットラックを囲んで
丑三つ時まで、焚き火ギャザリング🔥

ゲルで目覚めた日曜の朝は、

光いっぱい
鳥のさえずりいっぱい でスタート。

ちょうさんが持ち込んでくださった、
ドラム缶で作った 炭焼き機で、

簡単!早い!便利!な 炭焼きの方法を伝授していただいたり、

竹林整備の極意を惜しみなく教えていただいた後、

星山の地形、
そこにある草木や石ころから

「なぜ、ここに、これがあるのかな?」

を観察&感じながら、
星山のヒストリーをひもとくフィールドトリップへ♪

 

藍の花を植える予定の5階では、

切り開いて間もない
まだまだ整っていないフィールドでも
植物を植えながら場を整えてゆくコツを教わりました。

 

「未開の山を一から切り開く」

って、

気が遠くなったり、
何から手をつけたらいいのか途方にくれることも 多々あるもの。

そんな心細さを吹き飛ばしてくれる
ちょうさんの 的確&明快なアイディアの数々と、

参加者の皆さんからいただいた 笑顔とたくさんのギフトに、

今回も、愛と勇気が満ち満ちた時間でした💖

2019-06-18 | Posted in 森のレポートComments Closed 

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